規制時間短縮も検討 路線バスレーン

2013年10月18日 09:36
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 謝花喜一郎県企画部長は17日の県議会総務企画委員会(山内末子委員長)で、利便性を改善し県民の利用を高めようと取り組んでいる路線バスの再編をめぐり、現在の国道58号バスレーンの規制時間の短縮も検討の可能性があるとの見解を示した。

 県はバス事業者や県警とつくる県公共交通活性化推進協議会で那覇市-沖縄市を専用バスレーンで結ぶ基幹バスを検討。第1段階として既存のバスレーン内の規制対象区域の拡大を予定している。

 委員会では区域拡大への目立った異論はなかったが、規制時間をめぐり玉城義和氏(県民ネット)をはじめ複数の委員から「午前9時半までの規制だが、9時を過ぎると通勤通学の時間は終わっている」と時間短縮を求める意見が上がった。謝花部長は「時間帯の指摘があるのは認識している。交通管理部門(の県警)との議論の必要はあるかと感じる」と述べた。

 また、導入に向けて調査中の鉄軌道は県として公設民営を念頭に置いているとし、民営は「JR九州、東海などの参入促進が可能かどうかを含めて検討したい」との考えを示した。新規に運営会社を立ち上げるよりも、JRなど本土で鉄道事業の実績のある企業の参入の方が早期実現につながるとの考え。

2013年10月18日のニュース一覧はこちら

関連ニュース

4月16日(水) 紙面

記事検索