米議会上院歳出委員会委員長のダニエル・イノウエ議員(民主党)は13日、県庁で仲井真弘多知事と面談し、米軍普天間飛行場の移設問題などについて意見を交わした。
非公開の面談後、イノウエ議員は「過去に合意した案が実行されることを期待したい」と述べ、現行案が望ましいとの考えを示した。
イノウエ議員は面談中、日本の新政権への理解を示す一方、現行案は過去の真剣な取り組みの結果、日米で合意に至ったと強調。時間をかけるのは好ましくないとして、「早期解決しなければ、よくないメッセージになるのではないか」と述べ、移設計画が合意通り履行されないことを懸念したという。
日米安保条約については「地域の安定に貢献している」と話したという。