北沢防衛相「現行案は議論の対象」/名護市長選受け記者団に表明

 結果は「慎重に受け止める」

2010年1月25日 10時45分

 【東京】北沢俊美防衛相は25日午前、名護市長選で米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する稲嶺進氏が当選したことについて「名護市民の意思表明なので慎重に受け止める」と述べた。現行案については「(政府・与党の検討委員会での)議論の対象になる」と述べ、なお選択肢に含まれるとの考えを示した。

 北沢氏は選挙結果の要因について「沖縄全体で県外・国外という気持ちの高まりが影響した」と指摘。移設先の協議の見通しは「すべてゼロベースで臨む」としたが、具体的には「検討委に任せている」と述べた。

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