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【本部】沖縄美ら海水族館は19日、同水族館で飼育しているマンタの和名表記を、従来の「オニイトマキエイ」から「ナンヨウマンタ」に変更すると発表した。20日から順次、解説アナウンスやパネル表示を変更していく。
マンタは学術的に1属1種とされていたが、昨年12月にオーストラリアの研究者らが、表皮の斑紋(はんもん)やうろこ、歯の形の違いで2種(学術名・ビロストリス、アルフレッディ)に分類されるとの論文を公表した。
同水族館が論文を基に、飼育している6匹のマンタを調べた結果、アルフレッディの特徴と一致。国内でマンタを飼育する大阪海遊館、エプソン品川アクアスタジアムと同種の和名について協議し、サンゴ礁の島しょ地域を意味する「南洋」をあて「ナンヨウマンタ」に統一することにした。同水族館では「これまでより呼びやすく、親しみやすい名前になったと思う。将来的には2種とも展示できるようにしたい」と話している。