興南、決勝進出 夏の甲子園

報徳を逆転 6―5

2010年8月20日 13時31分

 第92回全国高校野球選手権大会第14日は20日、甲子園球場で準決勝を行い、史上6校目の春夏連覇を狙う興南は6―5で報徳学園(兵庫)を破り、決勝へ進出した。興南は夏の大会初めての決勝で、県勢としては1990、91年に準優勝した沖縄水産以来3度目。

 興南先発の島袋洋奨は初回から制球に苦しみ、序盤で5点のリードを許した。

 興南は五回、慶田城開の左前2点適時打と我如古盛次の中前適時打で計3点。六回に島袋洋奨の適時打で1点を追加。七回には、安打で出塁した国吉大陸を我如古の三塁打で返し同点、さらに眞榮平大輝の中前適時打で逆転した。

 島袋は三回以降、再三走者を背負うも気迫の投球で追加点を許さなかった。

 21日、興南は県勢初の深紅の優勝旗をかけて、東海大相模(神奈川)―成田(千葉)の勝者と対戦する。午後1時試合開始。

▽準決勝

興南│000│031│200│6

報徳│140│000│000│5

(兵庫)

(興南)島袋―山川

(報徳)大西、田村―森田

▽三塁打 中島(報)我如古(興)

▽二塁打 八代(報)

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