
パーントゥにふんした子どもを先頭に集落の厄を払うサティパロウ=8日、宮古島市上野野原
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【宮古島】旧暦12月最後の丑(うし)の日に当たる8日、宮古島市上野の野原集落で、一年の厄を払う国の重要無形文化財の伝統祭祀(さいし)「サティパロウ」が行われた。
来訪神パーントゥの面を付けた子どもを先頭に、クロツグの葉など身に付けた女性が集落内を練り歩いた。「ホーイ、ホーイ」の掛け声と、太鼓やホラ貝、女性が手に持つヤブニッケイの小枝を振る音で集落の厄を払った。
初めて面を付けた上野小5年の根間純也君(11)は「厄を払って今年一年みんなが健康で過ごせますように」と話した。