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【名護】やんばるの一大イベント「名護さくら祭り」(同実行委員会主催)が28、29の両日、名護市内で開催される。今年で50回目。2~3分咲きと、例年より開花が遅れている。
名護城跡へ向かう階段両側のヒカンザクラの並木は、1910年代に地元青年会が植えた50本の苗木が始まり。周囲に広がり、63年に「第1回の祭り」が開かれた。桜の木とともに、まちおこしの願いも、市内各地で根付いていった。
名護市観光協会で会長や理事長を26年間務めた浮島明進さん(84)は「先人たちの植えた桜の木があるからこそ、祭りを開催できる。名護は桜を中心に発展している」と語り、成功を期待した。