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【クライストチャーチ共同=伊藤慎司】ニュージーランド南島で、留学中の日本人28人を含む185人が犠牲となった大規模地震は22日、発生から1年を迎えた。日本から遺族が被災地のクライストチャーチに入り、28人全員が犠牲となったカンタベリーテレビ(CTV)ビル倒壊跡地に足を踏み入れ、最愛の人の冥福を祈った。
日本外務省によると、日本からは犠牲者24人の遺族や友人ら約90人が訪れた。CTVビル跡地の近くにある広場で同日朝、政府主催の遺族向けの追悼式典が開かれた。
参列したキー首相は「ニュージーランドにとって最も暗い日の一つだったが、われわれは力を共有し、前に進んでいける」と語り掛けた。