沖縄県本部町の海洋博公園で5月23日、オキゴンドウの赤ちゃんが生まれた。同公園でのオキゴンドウの出産成功例は2件目。性別は確認されていない。

飼育プールで元気に泳ぐオキゴンドウの親子(海洋博公園提供)

 赤ちゃんの体長は約160センチ、体重は推定50キロ。父親「ティダ」と母親「もも」との間に生まれた。赤ちゃんは飼育プールで1時間に3~5回、母親から授乳され、元気に育っているという。

 オキゴンドウは世界的にも繁殖記録が少ない。国内でこれまでに確認された8件のうち、1年以上飼育できたのは2000年に同公園で生まれた「ちゅら」のみ。母子の健康状態を優先するため、一般公開は未定。