安倍晋三首相ら閣僚は2日、かりゆしウエアを着て閣議に臨んだ。夏の軽装「クールビズ」の推進と「かりゆしウエアの日」にちなんだ恒例行事。県から贈られたかりゆしウエアを着て首相官邸に到着した安倍首相は「軽くて気持ちよく涼しい」と、記者団に着心地を語った。

「かりゆし」姿で閣議に臨む(左から)石原経済再生相、安倍首相、麻生財務相=2日、首相官邸

 昨年は45万枚売れ、デザインも豊富になったが、丸川珠代五輪担当相、吉野正芳復興相、松野博一文部科学相の3人は「偶然」おそろいの花柄。3人とも美ら島議連の細田博之会長の細田派に属しているため、閣議前の写真撮影では「派閥支給か」とからかわれていた。

 鶴保庸介沖縄担当相は閣議後会見で「多くの人に、かりゆしをはじめ、沖縄文化に触れる機会を持ってもらえるよう、努力していきたい」と語った。