沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは5日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを続けた。沖縄県警機動隊が市民らを排除し、砕石を積んだトラックなど44台が基地内に入った。

米軍キャンプ・シュワブ前で新基地建設反対の声を上げる市民ら=5日、名護市辺野古

 機動隊は排除を開始した午前9時半ごろから搬入が終わる10時20分ごろまで、約50分間、市民らをゲート横で囲い込んだ。市民らは「人権侵害だ」「根拠は何だ」と訴えた。

 一方、沿岸部ではクレーン車が石材の入った網袋を次々に海へと投下。フロート内に入り抗議した市民9人が一時拘束された。