沖縄県本部町新里にある「ペンションパパラギ王国」前の海岸に5日、サンゴの卵が流れ着き、海がピンクに染まった。

サンゴの卵でピンク色になった海岸=5日午後1時半ごろ、本部町新里(小型無線機で撮影)

 沖縄美ら島財団の山本広美研究員によると、沖縄でサンゴの産卵時期は5~6月。大潮前後に多く産卵するという。

 写真を確認した山本研究員は「昨日の夜に産んだ可能性が高い。新里の港の方にあるミドリイシの仲間のサンゴが産卵したものではないか」と話した。

 パパラギ王国の屋富祖光彦さん(55)は「潮の影響もありこの海岸で見られるのは3、4年に1度くらい」と話した。(友寄隆央通信員)