【ハワイ5日=溝井洋輔】1945年7月に自らが移送されたホノウリウリ収容所跡地に、72年ぶりに立った古堅実吉さん(87)。記憶の糸をたぐるように次々と当時の出来事を語った。視察の最後、県系4世が三線で「浜千鳥」を奏でると口元がゆがみ、涙がにじみ出た。