国内女子プロゴルフのサントリー・レディースオープンが8日、兵庫県六甲国際GCで開幕し、今季限りでの現役引退を表明している東村出身の宮里藍(31)が、3バーディー、1ボギー、2アンダーの70で回り、首位と5打差の22位で初日を終えた。

10番でティーショットを放つ宮里藍=兵庫県神戸市の六甲国際GC(小笠原大介撮影)

 宮里は1オーバーで迎えた前半17番ロングホールでバーディーを奪いイーブンに戻すと、2番と4番でもバーディーを奪い、後半はノーボギーでホールアウトした。

 同大会初日の観客数としては最多の6735人が詰め掛け、“藍ちゃん”人気の高さをうかがわせた。宮里は「覚悟はもう決まっている。普段のルーティンを普段通りにするのが大事。いつも通りの自分でいられた」と笑顔で語った。(小笠原大介東京通信員)