「あれは事故だったのですか? それとも、事件だったのですか?」-。そう観客に語りかけて、舞台の幕は上がる。58年前、市石川の宮森小学校で起きた米軍のジェット機墜落事故をテーマに、伊波中学校の生徒たちが演じる劇「フクギの雫(しずく)」。11日の本番では被害者や遺族の思いも胸に刻み、舞台に立つ。