世界ボクシング評議会(WBC)フライ級の新王者になった浦添市出身の比嘉大吾選手(21)=白井・具志堅スポーツ=が9日正午前、那覇空港に到着した。師匠である具志堅用高会長らと共に凱旋(がいせん)し、後援会やファン約100人に出迎えられた。

花束を手に記念撮影に収まる世界フライ級王者の比嘉大吾(中央)と具志堅用高会長(左)=9日午前、那覇空港

 比嘉選手は少し緊張した面持ちで「世界チャンピオンになって会長らと沖縄に帰ってくるのが夢だった。これからも応援よろしくお願いします」とあいさつ。サインを求めるファンに笑顔で応じた。

 具志堅さんは「世界チャンピオンを誕生させたと実感が湧いてきた。今回の凱旋で皆さんと喜びを感じたい」と話した。

 那覇での祝賀会や高校時代を過ごした宮古島でのパレードなどが予定されている。