アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」(1日~25日、東京・横浜)で県出身の芸人、ゴリが監督・主演を務めた映画「born、bone、墓音。」(2016年)がジャパン部門最高賞にあたる優秀賞(東京都知事賞)を12日までに獲得した。

ゴリ(左)が監督・主演を務めた「born、bone、墓音。」のワンシーン(ⓒ沖縄県)

 同作品は粟国島を舞台に古い風習の「洗骨」を題材にしたコメディー。主人公の与那城等(ゴリ)が妻の優子(佐藤仁美)とともに粟国島へ帰郷。骨を洗う儀式を通して、ばらばらだった家族が絆を取り戻していくストーリー。

 ジャパン部門は333作品の応募があり16作品が上映された。2015年にも岸本司監督の「こころ、おどる―Kerama Blue」が同部門優秀賞に選ばれている。

 同映画祭は1999年にスタート。2004年に米国アカデミー賞公認映画祭として認定された。