【名護】地元の肉や魚、野菜を生かした「名護の食材・特産品メニューフェア」が25日から、名護市内のザ・ブセナテラスで始まる。特産のアグーやシークヮーサーのほか、名護の身近な食材をホテルメニューに取り入れたランチ・ブッフェ。会見と試食会が24日、万国津梁館で開かれ、稲嶺進市長は「見た目にも舌にもおいしい料理ばかり。多くの人に名護の食材を楽しんでほしい」とPRした。

名護の食材を生かしたオリジナルメニューが並ぶ名護の特産品フェア=24日、名護市・ザ・ブセナテラス

 メニューは「アグーのミヌダル」「名護漁港のいまいゆともずくのカクテル」「県産キュウリの黒糖ピクルスとセーイカ」「県産若鶏とNABAの椎茸しいたけ ドュクセル風 柑橘かんきつ香り塩」などの他、スイーツやジュレなどオリジナルの9品。

 ザ・テラスホテルズの大城正順総料理長は「やんばるの山すそで育った、力強く自然に近い食材ばかり。素材のフレーバーを生かし組み合わせにも工夫した」と説明。ザ・ブセナテラスの比嘉建己支配人は「名護や地元の方はもちろん、県外、国外から来る方々にも沖縄の食を楽しんでもらいたい」と語った。

 試食会には、食材を提供した生産農家や企業関係者ら約100人が出席、自分たちが作った食材を生かしたホテルメニューに「家庭料理とは違う豪華な味。とてもおいしい」と笑顔をみせていた。フェアは2月28日まで。正午~午後3時、平日2800円、土日祝日は3千円。問い合わせは同ホテル、電話0980(51)1333。