25日午前9時ごろ、沖縄県多良間村の海岸で、小型漁船(長さ約7メートル、幅約1・5メートル)=写真=が漂着していると住民から宮古島署に通報があった。宮城県での漁船登録を示す「MG」の記載や、劣化状況から宮古島署は2011年3月の東日本大震災で被災した後、長期間漂流していた可能性もあるとみている。

 宮古島署によると、住民は数日前から海岸に船が漂着しているのを見かけていたという。今後、村や漁協を通じて船を照会し、所有者の特定を進める。