沖縄ファミリーマート(那覇市、大城健一社長)は27日、沖縄そば専門店のきしもと食堂(本部町、仲程弘樹店主)が監修したカップ麺「きしもと食堂 きしもとそば」を全国のファミリーマートで発売する。1カップ120グラム、税込み216円。数量限定(20万食)で販売し、約4千万円の売り上げを目指す。

全国で発売される「きしもと食堂 きしもとそば」。店と店主がパッケージにデザインされている

 きしもと食堂は明治38年創業。燃料と麺の材料にまきを使う伝統的な製法の手打ち麺と豚骨と魚介のだしを使ったスープが特徴という。

 ファミマときしもと食堂は2013年10月以降、商品開発を進め、12月に完成した。

 大城社長は「この商品をきっかけにきしもと食堂や本部町全体が発展することを願う」、仲程店主は「全国へ元気を届けられる商品になるよう期待したい」と話した。

 カップ麺は、全国約1万1200店舗で発売。20万食のうち、3万6千食を県内で販売する。