沖縄地方は26日、波照間で夏日を記録するなど、14カ所の気温がことし最高となった。ムーチービーサとは真逆の陽気に、汗ばむ人の姿も見られた。

ぽかぽか陽気の青空の下、波打ち際ではしゃぐ観光客=26日午後3時すぎ、豊見城市豊崎(田嶋正雄撮影)

 波照間で25・0度、与那国町所野で24・9度、那覇は23・5度。国頭村奥では平年を6・7度上回る23・3度を記録し、4月下旬並みの暖かさとなった。

 沖縄気象台は、原因を「東シナ海にある気圧の谷に向かって、県内で暖かい南風が吹いたため」と説明している。27日には弱い寒気が近づき、31日以降は平年より低い気温となる見込み。

来週は低温の恐れ

 沖縄気象台は26日、2月2日ごろから1週間、沖縄地方の気温が30%以上の確率で平年より2・2度以上低くなる可能性があるとして「低温に関する異常天候早期警戒情報」を発表した。