【座間味】身近な人に感謝の気持ちを伝える「ありがとうの手紙コンテスト」(ファミリーマート主催の九州・沖縄ブロック低学年の部で、座間味小学校2年の渡真利良祐君(8)の「パパへ」が最優秀作品賞に選ばれた。作品は病気で亡くなった父親に向け「ぼくをうまれさせてくれてありがとう」とつづっている。

表彰状を手にする渡真利良祐君(左)と母親の木綿子さん=26日、座間味小学校

 コンテストは今回で6回目。小学生が対象で、全国4万3139通の中から21作品が最優秀に選ばれた。

 良祐君は、父親の故泰雄さんに「いつもあそんでくれてありがとう」「パパがぼくの子どもに生まれかわったら、またなまえをおんなじにしたい」と呼び掛けている。

 26日に同校で表彰状を手渡され「たくさんの中から一番をもらえてうれしい」と喜んだ。

 母親の木綿子さんは良祐君への返信として、病床)の泰雄さんから託された「良祐がどんな大人になるのか楽しみだ。パパは空から見てるよ」という手紙を読み上げた。 (田中英理子通信員)