【宜野湾】沖縄県宜野湾市内の小学生約30人が24日、市大山で市の特産品田芋の収穫体験をした=写真。市立博物館の「第15期わらばー体験じゅく」の活動の一つ。

 子どもたちは、宮城徳康さん(65)の田んぼで説明を聞いた後、収穫作業に入った。ふくらはぎまで田んぼの泥にはまりながら、収穫棒を茎の回りに差して根を切り、芋を掘り起こした。

 好天に恵まれ青空の下での収穫になり、暑いほどの陽気だったが、泥の底の方ほど冷たく、子どもたちは「冷たーい」とはしゃぎながらの作業。一番熱心に掘り、最後は手際もよくなっていた大謝名小5年の渡久山偉心君は「田芋の収穫は初めてだけど、楽しい。これまで機械で取ると思っていたけど、手作業と分かって大変だなと思った」と話した。