第12回泊いゆまち父の日お魚フェア(主催・沖縄鮮魚卸流通協同組合)が17日から那覇市港町の泊いゆまちで始まった。特設会場では巨大マグロの解体や仲買人らが包丁さばきを披露するマグロ早さばきショーなどがある。18日まで。

模擬セリイベントで披露された大型キハダマグロ=17日、那覇市泊いゆまち

 模擬セリでは、17日朝に水揚げされた80キロの大型キハダマグロが用意された。雨天にもかかわらず会場には家族連れや観光客など多くの人が詰めかけ、威勢のいいかけ声が飛び交い、赤身やトロなどが競り落とされた。外国人観光客にも対応するため中国語通訳も登場し、会場は多くの来場者でにぎわった。

 泊いゆまち広報部の當山清伸部長は「雨天にもかかわらず多くの人が来てくれたのは認知度が上がってきた証拠。イベントを通じて県産マグロに親しみを持って、沖縄の誇れる食材と認識してほしい」と呼びかけた。

 イベントでは串カツや天ぷらなど加工品のほか刺し身なども販売する。合計1500円以上購入すると米一俵や県内ホテルペア宿泊券などが当たる抽選会もある。