【東】東村に民泊で訪れた兵庫県立三田西陵高校2年の生徒たちと村民の交流会が21日、村内3カ所で開かれた。民泊で世話になった村民に喜んでもらおうと、生徒たちが進行から余興まで自主的に考えた会で、開催はことしで2回目。生徒らは20日から2泊3日の日程で民泊した。

交流を深め笑顔の村民と生徒たち=21日、東村有銘公民館

 有銘公民館には生徒70人が集まった。村民はかぎやで風節や沖縄民謡、生徒たちはダンスやゲームを披露し、会場を盛り上げた。港川正雄さん(68)宅に滞在した高田有維さん(16)と井上美南さん(17)は「農業の手伝いをさせてもらい身近に感じた。家族みたいに過ごせた」と笑顔。港川さんは「子や孫みたいにかわいい。お別れは寂しくなる」と話した。

 交流会に参加した比嘉艶子さん(69)、具志堅弘子さん(57)、宮城淑子さん(65)は「沖縄料理もよく食べてくれる。村の自然をいっぱい感じて、満喫してもらいたい」と期待した。