米軍のオスプレイ配備撤回と普天間飛行場の沖縄県内移設断念を求めた建白書に賛同する本土の研究者や文化人が114人に上ったと、県内の呼び掛け人5人が27日までに発表した。

ジェームス三木さんが寄せたメッセージ

 昨年中間発表した映画監督の宮崎駿さんのほかにも、作家の永六輔さん、ジャーナリストの本多勝一さん、原寿雄さんらが賛同した。脚本家のジェームス三木さんは「政府は国家ではない。国家を形成するのは、ひとりひとりの国民です」と直筆のメッセージを寄せた。

 呼び掛け人の一人、日本科学者会議会員の屋富祖昌子さん(71)は「これほど集まるとは思わず感激している。今後も国民、県民が分断されないよう、建白書の内容を各地で広めていきたい」と話した。