【名護】「ここまで民意を無視するのか」-。辺野古新基地建設反対の民意を受け当選した翁長雄志沖縄県知事が建設作業の中断を求めた翌27日、沖縄防衛局は日の出前から大型作業船を名護市辺野古沖に配置した。抗議する市民らのカヌーに対し、この日も海上保安庁のゴムボートが寄せ付けず、コンクリートブロックを沈める作業が“粛々”と進められた。海や陸で抗議する県民から怒りの声が上がった。

新基地建設に反対する市民らのカヌー(手前)を警戒する黒色の海保のゴムボート。奥には大型作業船が見える=27日午前11時18分、名護市辺野古沖(伊集竜太郎撮影)

作業を進める台船に向かいシュプレヒコールを上げる市民ら=27日午前10時54分、名護市辺野古(伊藤桃子撮影)

新基地建設に反対する市民らのカヌー(手前)を警戒する黒色の海保のゴムボート。奥には大型作業船が見える=27日午前11時18分、名護市辺野古沖(伊集竜太郎撮影) 作業を進める台船に向かいシュプレヒコールを上げる市民ら=27日午前10時54分、名護市辺野古(伊藤桃子撮影)