【森田のりえ通信員】北米沖縄県人会婦人部長の山内繁子さんは10日、OAAセンターでコサージュやブーケの作り方講習会を行い、参加した女性21人は時がたつのも忘れて熱中した。

自作のコサージュをつけた参加者と山内繁子会長(前列左から2人目)、講師の藤本節子さん(同3人目)

 講師は県人会員の藤本節子さん(69)。小さいころから花が好きだったという藤本さんはカレッジに通いフラワーアレンジメントを習ったという。県人会の新年会や各種イベントでは来賓や役員の胸に付けるコサージュ、センターテーブルから舞台わきの生け花など全て藤本さんの手によるものだ。予算内では収まらず足が出るが「好きだから、皆さんにきれいだと思っていただきたいからいいのよ」と屈託なく話す。

 当日もバラやいろいろな切り花が運び込まれた。「頭に飾ってもいいけれど、独身者は右、既婚者は結婚指輪をはめている左側よ。間違えないように」と笑わせていた。卒業シーズンの今、娘に孫に、また父の日にコサージュを贈るという人もいて、楽しいひとときを過ごした。