沖縄銀行(玉城義昭頭取)とファンド運営会社ミュージックセキュリティーズ(東京都、小松真美社長)は28日、山川酒造(本部町、山川宗克代表)のファンド商品「山川酒造泡盛古酒ファンド2015」の募集を始めた。募った資金を基に3年古酒の「さんご礁30度」「珊瑚礁43度」の製造や販売を手掛け、利益が出た場合に配当する。

「山川酒造泡盛古酒ファンド」募集開始をPRする(右から)沖縄銀行の山城正保常務、山川酒造の山川代表、ミュージック社の猪尾取締役=28日、沖縄銀行本店

 沖縄銀行とミュージック社が業務提携した第1号のファンド。1口3万円で、募集総額は480万円。募集期間は28日~7月31日まで。ミュージック社が開設しているホームページ「セキュリテ」で出資手続きし、1人につき上限2口。

 運営期間は2015年4月1日~20年3月31日までの5年間。2年間の販売売り上げの一部を配当とする。出資金を下回った場合は商品を分配する。特典で泡盛古酒2本、山川酒造での蔵見学会やバーベキュー交流会、東京と大阪での蔵元交流会に参加できる。