このほど見つかった芸人、小那覇舞天(ぶーてん)さん(1897~1969年)直筆のメモ帳などが、初めて一般公開される。うるま市立石川歴史民俗資料館で2月6日から始まる展示会「ライオン先生と沖縄のチャップリン-戦後復興を支えた偉人 志喜屋孝信・小那覇全孝(舞天)」に展示される。入場無料、3月8日まで。

初めて一般公開される小那覇舞天さん直筆の貼り紙

 沖縄戦終結直後から人々の心を笑いで癒やした舞天さんと、旧石川に設けられた戦後初の中央政治機関・沖縄諮詢(しじゅん)委員会の委員長を務めた志喜屋さんの資料などから、石川の戦後史を振り返るというもの。

 舞天さん直筆の舞台シナリオや、独特のユーモアで注意を促すトイレの貼り紙などが展示される。

 午前9時から午後5時(最終入館は午後4時半まで)。月曜休館。問い合わせは同館、電話098(965)3866。