【名護】名護市辺野古への新基地建設に向け、沖縄防衛局は29日も朝から作業をを続けている。海上では同日午前9時半ごろ、大型作業船が大浦湾の汀間漁港に近い地点でブイ投下に向けた作業を開始し、クレーンでつり上げられブロックが海中に沈められた。周辺では建設に抗議する市民のカヌーと海上保安庁のボートが密集。海保はフロートの外でカヌーを排除、市民を一時拘束した。作業船による海中への資材投入が続いている。

台船がクレーンで、大浦湾にブロックを沈める作業を続けた=29日午後0時49分、名護市辺野古沖

 一方、キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民団体と警察のにらみあいが続いている。