任期満了に伴う沖縄県の多良間村長選挙が20日、告示される。2期目を目指す現職の伊良皆光夫氏(62)=無所属=と、村長を2期務めた前職の下地昌明氏(65)=無所属=の2人が立候補を表明しており、一騎打ちの公算となる見通し。25日に投開票される。19日現在の選挙人名簿登録者数は819人(男性455人、女性364人)。

伊良皆光夫氏(右)と下地昌明氏

 伊良皆氏はサトウキビ産業を主とした高収益作物の導入や特産品開発などを掲げている。

 下地氏はサトウキビ産業の拡充推進や子どもの福祉と教育環境の整備などを挙げている。

 伊良皆光夫(いらみな・みつお) 1955年5月、多良間村塩川生まれ。琉球大短期大学部卒。JAおきなわ多良間支店勤務を経て、2005年から12年10月まで村助役・副村長。13年の村長選で当選、現職。

 下地昌明(しもじ・まさあき) 1951年10月、多良間村仲筋生まれ。拓殖大卒。81年から2001年まで同村議会議員を5期。任期中、村議会議長を1期務めた。05年の村長選に当選後、2期務めた。