21日は、一年で最も昼が長くなる「夏至」。前日の20日は晴れ間も広がり、子どもたちは久しぶりのプールを楽しんだ。また、沖縄県内では沖縄地方の梅雨の終わりを告げる南からの強い風、「夏至南風(カーチーベー)」が吹いた。

久しぶりの晴れ間でプールを楽しむ子どもたち=20日午前、那覇市・壺屋小学校(喜屋武綾菜撮影)

 壺屋小学校4年の上園彩夏さん(10)は「久々のプールでちょ~うれしかった。水が冷たくて気持ち良かった」と笑顔で話した。

 沖縄気象台職員は「(カーチーベーは)数日間、南からの風が10メートル内外で吹き続くもので、梅雨前線が北上し、沖縄地方の梅雨明けの目安になる」と話す。伊平屋島の灯台では午後1時25分、南西からの15メートルの風を記録。名護市では午後0時12分に11・6メートル、那覇市でも午後3時5分に12・6メートルの最大風速を観測した。平年の梅雨明けは23日。