新基地建設の埋め立て工事が進む沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸では21日午前8時すぎから、K9護岸の上に鉄板を敷設する作業が行われた。

「新基地建設を止めろ」と気勢を上げ行進する市民ら=21日午前10時20分、米軍キャンプ・シュワブゲート前

 連日の悪天候から一転、晴れ間が広がるシュワブゲート前では早朝から市民約160人が座り込み、砕石の搬入を警戒している。午後0時半時点で搬入はない。沖縄防衛局が県知事の岩礁破砕許可を受けず工事を続けていることに、市民は「県の行政指導に従え」と声を上げた。