NPO法人が運営する総合型地域スポーツクラブ。筋肉トレーニングや有酸素運動ができるマシン約40台を備え、個人でトレーニングできるほか、「アンチエイジング」「腰痛・肩こり改善」など、目的に合わせた講座を受講できる。

スタッフのアドバイスを受けながら、トレーニングマシンで汗を流す利用者 =那覇市真地、アジアクラブ

スタッフのアドバイスを受けながら、トレーニングマシンで汗を流す利用者
=那覇市真地、アジアクラブ

 午前8時半~午後9時半の全日利用できる「マスター」会員費は月4900円。チーフの津田統己さんは「民間のジムに比べ割安なので気軽に利用してほしい」とアピールする。講座は時間によってプラス1200円と2400円。

 利用者は朝はお年寄り、夜や週末は働き盛り世代が多い。団体の利用も可能で「高校生の部活動にも活用してもらいたい」と津田さん。

 隣接するウエル・カルチャースクール(元おきなわ社会保険センター)からトレーニング業務を引き継いで2011年にオープンした。

 那覇市に住む自営業の比嘉正喜さん(64)は毎日3時間マシンで汗を流す。以前は太りぎみで、医師にやせるよう注意されていた。運動し始めてから、体重が10キロほど落ちて、血圧が下がり、禁煙にも成功した。「運動以外にも、いろいろな人と知り合えるところがいい」。

 豊見城市から10年通う与那信子さん(75)は「運動のせいか、かぜ一つひいたことがない。継続は力です」と胸を張った。

 【メモ】日曜定休。利用は高校生以上。1100円の登録料が必要。週末(金・土曜日)2千円など時間帯ごとの会員メニューがある。問い合わせは同クラブ、電話098(987)7007。