【名護】名護の子供たちに雪を体験してもらおうと「なごに雪プロジェクト」(同実行委会長・村田正敏北海道新聞社長)が1日、名護市民球場であり、北海道から運ばれた約2トンの雪が贈られた。プロ野球・北海道日本ハムファイターズの名護キャンプ初日に合わせた今年で3回目の試み。

冷たい雪の感触を楽しみ、雪だるまを作って遊ぶ少年野球チームの子どもたち=1日、名護市民球場

 市内8つの少年野球チームから約60人の選手や家族らが駆けつけ、「うわー、冷たい」と歓声を上げながら雪玉を投げ合ったりと楽しんだ。

 栗山英樹監督は「遠い北海道から、雪を持って来ました。楽しんで下さい」と声を掛け、子供たちと記念撮影。今年は栗山監督のサインボールが当たる「宝探しゲーム」も行われ、みんな必死で雪を掘っていた。

 見事、ボールを手に入れた名座喜少年野球チームの仲地セスナ君(9)=大宮小3年=は「当たってうれしい。雪も冷たくて面白かった」と笑顔をみせていた。