【名護】新基地建設に向けた作業が続く名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸では日曜日の1日も、大型作業船が数トン級のコンクリートブロックの投入作業を続けた。午前9時ごろから午後2時ごろまでに6個が沈められた。1日の投入個数としては最多とみられる。

クレーンを使ってコンクリートブロックを海中に沈める大型作業船=1日、名護市の大浦湾

 この日、新基地建設に抗議する市民の船やカヌーは出航していなかった。

 作業現場付近には一時、沖縄防衛局や海上保安庁のボートが約30隻航行。大型作業船2隻は大浦湾のシュワブ海岸側と汀間区側の計6カ所で投入を続けた。

 ゲート前では約110人が抗議。午前7時ごろには、ゲート前に座り込んだ約20人を県警が強制排除したという。工事車両の出入りは確認されなかった。