県内では1日、プロ野球7球団が一斉にキャンプイン。日曜日の各球場は早朝から大勢のファンが詰め掛け、憧れの選手に熱視線を送った。

サインをもらおうと、阪神のメッセンジャー投手の周りを囲むファン=1日午後、宜野座村野球場(国吉聡志撮影)

 宜野座村の阪神キャンプはチームのユニホームを着たファンでにぎわい、選手に声援を送った。メッセンジャー投手らがサインに応じると、子どもたちや家族連れが長蛇の列をつくった。

 名護市の日本ハムキャンプでは大谷翔平投手や中田翔選手などスター選手の一挙一動に、スタンドから歓声が湧いた。

 北谷町の中日キャンプでは浦添市出身の又吉克樹投手がブルペンで投球練習。ファンがカメラやスマートフォンを手に、見入った。

 川崎小3年の伊禮晃太郎君(9)=うるま市=はプロの投球を見て「ボール速すぎ。見えない」とびっくりした様子。西原高校で又吉投手と同級生だった北本真美さん(24)は「克樹が出た試合は負けない。今年も応援したい」と活躍に期待した。