4月25日に北中城村の泡瀬ゴルフ場跡地に開店するイオンモール沖縄ライカムのPRで、ゆいレールのラッピング広告車両「イオンモール沖縄ライカム号」が2日、運行を始めた。来年1月まで那覇空港―首里駅間を1日平均8往復する。午前11時すぎに那覇空港駅を出た第1号には家族連れや観光客約40人が乗り込んだ。当日の運行状況や到着時間は各駅で案内する。

「イオンモール沖縄ライカム号」の出発を祝う関係者ら=2日、那覇市・ゆいレール那覇空港駅

 車両にはイメージカラー「イオンマジェンタ」を使ったロゴとラインを施し、開店日を黒字で記した。

 那覇空港駅であった出発式で、末吉康敏イオン琉球会長は「北中城村と協力して県内経済の発展に取り組みたい」、仲吉良次沖縄都市モノレール社長は「沖縄ライカムが広域的に好影響を与えるよう期待する」とあいさつ。新垣邦男北中城村長も出席した。

 千葉県から観光で訪れた自営業の石橋明美さん(57)が一番乗り。「また沖縄に来たらモールにも行きたい」と話し、「ライカムまで乗れたらいいな」とモノレールの延伸を期待した。