東京商工リサーチ沖縄支店が2日発表した1月の県内企業の倒産件数は7件で、前年同月比で同数だった。那覇市3件、浦添・宜野湾・名護・うるま4市で各1件となり3カ月連続で那覇に集中、浦添では4カ月ぶりに倒産が出た。個人企業の倒産は5カ月ぶりに発生しなかった。

 同支店は景気の回復基調に「金融支援効果から倒産が低水準で推移するなか、小規模事業者の業績不振に加えて債務超過企業が法的倒産する傾向は続いている」とした。

 負債総額は74・9%減の3億7500万円だった。要因別では販売不振が4件、事業上失敗の放漫経営2件、過小資本1件だった。