南西地域産業活性化センターは2日、2015年度の沖縄県経済の見通しで実質成長率を1・9%と予測した。消費税増税の反動減が和らぎ、民間消費が持ち直す上、住宅投資も下げ止まるが、沖縄予算の減額などで公共投資の減額も予想されることから、前年度の見通し2・1%を下回った。
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南西地域産業活性化センターは2日、2015年度の沖縄県経済の見通しで実質成長率を1・9%と予測した。消費税増税の反動減が和らぎ、民間消費が持ち直す上、住宅投資も下げ止まるが、沖縄予算の減額などで公共投資の減額も予想されることから、前年度の見通し2・1%を下回った。