インターネットサービス開発のレキサス(うるま市、比屋根隆社長)とブライダルコンサルティングのバリューブリッジ(那覇市、翁長良晴社長)が、ブライダル向けの写真集作成サービス「フォトブリッジ」を開発した。カップル自ら結婚式のアルバムに収める写真をウェブ上で選定・加工できるサービス。1月に県外大手ウエディング会社と契約、他の会社とも商談中でサービスの多言語化などを進め、他分野での活用も目指している。

「フォトブリッジ」の操作イメージ図(レキサス提供)

 結婚式のアルバムは通常、カメラマンが写真を選び制作会社が構成。1冊10万~30万円と高額だが「ほしい写真が入っていない」など不満があるという。両社は2014年1月から、生活記録を写真データに残す「フォト・ライフログ」市場を沖縄からつくる計画の第1弾として開発に着手。14年12月に完成した。

 アルバム編集はPCやタブレット端末から専用のウェブページで操作する。写真の選定、美肌補正などによる加工が可能なベーシックと、写真の拡大や回転、レイアウトもできるプレミアムの2種でサービスがある。既に県外大手ウエディング会社など3社と契約、うち1社は1月から通常価格の範囲内でサービス提供を開始。今月は約100組の利用を見込む。現在、県内を含む10社と交渉中だ。