【沖縄】国道330号の拡幅工事でむき出しになった銀天街商店街の壁面を有効活用しようと、沖縄市の事業で制作を進めていた巨大壁画がこのほど完成し、1月31日、壁画前の広場で完成を祝う屋台パーティー(主催・コザ十字路通り会、サイン沖縄・カブトス、市)が開かれた。約170メートルに渡る壁画前に地域住民や関係者ら約100人が並んで一斉にテープカット。壁画の絵柄に込められたメッセージを紹介するツアーや、銀天街のマスコットキャラクターの「天ぷらのぷーらくん」との写真撮影を楽しんだりと、多くの人でにぎわった。

銀天街前の巨大壁画の完成を祝いテープカットする桑江朝千夫市長(右から3番目)ら=1月31日、沖縄市照屋

 壁画は琉球王朝時代から現代までのコザ十字路かいわいの地域が歩んできた歴史を中心に振り返り、目標とする未来の銀天街の街並みを描写。過去から未来へと時空を超えて飛ぶ竜の背に、各時代の様子を4区画に分けて、描いている。