県内で25日、バイクの交通事故が相次ぎ、男性運転手計2人が死亡した。

事故現場から約800メートル先で停止したサイドカー付きバイク=25日、浦添市内の国道330号

 午前5時35分ごろ、嘉手納町嘉手納の国道58号で、大型バイクを運転し、仲間とツーリングをしていた沖縄市の自営業の男性(46)が転倒。頭や胸などを打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

 嘉手納署によると、現場は片側2車線の緩やかな左カーブで、カーブを曲がる際に何らかの原因で転倒したとみられる。同署が事故の原因を調べている。

 また午後2時25分ごろ、浦添市内の国道330号を南下していたサイドカー付きバイクの運転手の男性(67)=那覇市=が車体から放り出された。心肺停止の状態で搬送され、その後死亡が確認された。

 浦添署によると、男性運転手は縁石にぶつかった反動で車体から放り出されたとみられる。事故後、バイクは無人のまま走行し、約800メートル先の中央分離帯に衝突し、停止したという。他に事故やけが人はいない。

 沖縄市久保田の市道でもバイクと軽自動車が衝突する事故があり、バイクを運転していた沖縄市の47歳男性がくも膜下出血の重傷を負った。