サッカーJ3のFC琉球は3日、南城市陸上競技場でJ2のジェフ市原・千葉と30分形式のトレーニングマッチ(練習試合)を4本行い、3本目に失点を許して0-1で敗れた。

琉球-千葉 ライン際で相手選手と競り合う琉球のMF田辺圭佑(左から2人目)=南城市陸上競技場(花城克俊撮影)

 1、2本目に主力を投入した千葉と互角に渡り合った琉球。小湊隆延コーチは「今日は失点を抑えることが大事だった」と守備には納得の様子。だが「まだまだゴール前での詰めが甘く、精度が低い」と指摘した。

 後半3、4本目は琉球の移籍組が存在感を示した。右サイドハーフで出場したMF田中恵太は、スピードを生かしたドリブルでチャンスメーク。「チームの目指すサッカーが自分に合っている」と新天地でのプレーに自信をのぞかせた。

 田中とともにJ3長野から新加入したFW松尾昇悟は最前線から大声でパスコースを指示。「連係は少しずつ良くなっていると思う」と手応えを感じていた。

 琉球は4日にもJ1鳥栖と読谷村陸上競技場でトレーニングマッチを行い、午後から南城市陸上競技場で8日間のキャンプに入る。(花城克俊)