沖縄県産土産品の開発販売を手掛ける南都物産(那覇市、大城宗憲社長)は県産パイナップルとマンゴーの果汁と果肉を使った“新食感”の「フルーツちんすこう」2種類を開発し、那覇空港や南城市のおきなわワールド内土産品店などで販売を始めた。初年度3千万円(40個入り大箱3万箱)の売り上げを目指す。

新商品「フルーツちんすこう果肉入りマンゴー&パイン」をPRする南都物産の松堂保部長(右)ら=3日、沖縄タイムス社

 県産のパイナップル果汁とマンゴーピューレを生地に使い、南国沖縄を表現。ドライフルーツの果肉を入れることで、ちんすこうのサクサク感とグミのような果肉を組み合わせ、新しい食感に仕上げた。3日、同社直販部・管理製造部の松堂保部長と営業部の宮城健太係長らが沖縄タイムス社を訪れ、「この食感は今までになかった。南国沖縄の雰囲気を思い出してもらえたら」とアピールした。

 40個入り箱(大)=税別千円と、20個入り箱(小)=同550円の2種類。それぞれ2種類が半量ずつ入っている。今後、小分けのパック販売も予定している。