【石垣】格闘技イベントに出場するため来島した格闘家のボブ・サップさんが1月29日、石垣市新川の児童養護施設ならさを訪ね、子どもたちと触れ合った。

記念写真のポーズでパンチを食らった表情を浮かべるボブ・サップさん=児童養護施設ならさ

 たくましい体で「野獣」の異名を持つサップさんだが、子どもたちの前ではひょうきんな動きと表情で自身をアピール。子どもたちを軽々と持ち上げ、パンチを受けたポーズで痛そうな顔を浮かべるなど、笑いに包まれた。

 質問タイムでは、身長や足のサイズを聞かれ、通訳を通さず日本語で返答。足のサイズが38センチもあると聞いて子どもたちから「えっー」と歓声が上がった。

 「勉強は好きですか」の問いには、大学で心理学や社会学、薬学の3科目を専攻したと知的な一面も披露。「今は時間を見つけ、経済学の勉強をしている。みんなも勉強を楽しんで」と呼び掛けていた。