【本部】本部町出身でプロボクサーの江藤光喜選手(26)、大喜選手(26)、伸悟選手(25)(白井・具志堅スポーツジム)の3兄弟と同ジム所属のトレーナーら6人が2日、町役場を訪れ、1月に行われたIBFアジアスーパーフェザー級での伸悟選手のチャンピオンベルト獲得と、2~9日まで町内のホテルに滞在し合宿することを報告した。

平良副町長(中央)に合宿の予定などを報告する江藤伸悟選手(右から3人目)、光喜選手(同5人目)、大喜選手(同6人目)ら=本部町役場

 平良武康副町長はチャンピオンベルトを手に「小さな町から世界に羽ばたく江藤兄弟は町の誇りで、町民に夢と希望を与えてくれる。故郷での合宿でさらに力をつけてください」と激励した。

 大喜選手は町の変化や子どもの数は増えているかと質問するなど、故郷の現状にも目を向けた。さらに兄弟とも「アセローラゼリーと黒糖と新垣ぜんざいとつる屋の沖縄そばを食べたい」と話し、終始リラックスした様子だった。

 4月に日本タイトルに挑戦する大喜選手は「生まれ育った地でトレーニングしてもっと強くなる」と意気込んだ。(仲間里枝通信員)