2017年(平成29年) 11月25日

沖縄空手

大好きな空手のため! 山岸姉弟、マレーシアから那覇に通い稽古 7月大会へ意欲満々

 マレーシア在住の山岸乃衣(のえ)さん(11)=小学6年生=と弟の利羽(りう)君(7)=同1年生=の姉弟が、7月16日開催の「第29回タイムス全沖縄少年少女空手道大会」の出場に向け、那覇市金城の沖縄伝統空手剛柔流人間塾の与儀勝彦館長の下で稽古に励んでいる。

タイムス少年少女空手道大会でのメダル獲得に向け、稽古に励む山岸乃衣さん(左)と弟の利羽君=那覇市金城の沖縄伝統空手剛柔流人間塾

 空手を始めて約2年という山岸姉弟は、父・佳展さん(46)の転勤で今春、那覇からマレーシアに移住した。空手への情熱は冷めず、乃衣さんが小学生最後、利羽君は初の大会出場ということもあり、同国の休日などを利用して沖縄に戻り、慣れ親しんだ人間塾で集中的に稽古している。

 大会は3人編成で自身の鍛錬に加え、出場メンバーと型の動きを合わせていかなくてはならない。11日は、乃衣さんと一緒に出場する、さつき小4年の吉岡詩織さん(9)、高良小5年の鴨川亜美さん(10)と何度も剛柔流の代表的な型「十八手」を繰り返した。

 乃衣さんは昨年の大会に出場したもののメダル獲得はならなかったといい、「今回は必ずメダルを取る」と意気込む。利羽君は「3人で合わせないといけないから難しい」とはにかんだ。

 与儀館長は「沖縄の空手、伝統空手を継承するという気持ちをもってマレーシアでも続けてほしい」と話した。

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