沖縄県産土産品の開発販売を手掛けるマキ屋フーズ(名護市、金城正直社長)は、豆腐ようの原材料「紅麹(こうじ)」を使って開発した紅麹発酵調味料「マキ屋の紅こうじ」入りチョコレート商品4種を開発した。那覇市のデパートリウボウ6階催事場で開催中のバレンタインフェアーで7日からそれぞれ100~200個の数量限定で発売する。

バレンタインに向けて、紅麹発酵調味料「マキ屋の紅こうじ」入りチョコ商品4種を開発したマキ屋フーズの金城正直社長=6日、沖縄タイムス社

 名護・羽地米の米粉で作った「琉球紅ロール紅白セット」(1300円)、紅こうじをチョコに加えた「生チョコ」(800円)、月桃・シークヮーサー・紅こうじ味の各ちんすこうをチョコにまぶした「生チョコちんすこう」(600円)と「トリュフ」(800円)の4種(いずれも税別)。

 「マキ屋の紅こうじ」は県産業振興公社や名護市特産品開発事業の補助を受けて商品開発した。用途を広げるため、料理教室や公開試食会などを通してレシピ提案してきたが、スイーツ分野での活用は初めて。

 同社の金城社長は「人気のナショナルブランドのチョコと並んでも遜色のない出来だと感じている。県産品の割合が少ないギフト市場で商品を増やしていきたい」と語った。